219回TOEICを受験してきた。
会場は都内大学。
隣の席の受験者は欠席で、周りに変わった人もいなかった。
終了時刻は15時1分。
<全体感想>
Part 1: 易
Part 2: やや難(まったく分からなかった問題が1つあり)
Part 3: 普通(ひとつミス確実)
Part 4: 普通
Part 5: 普通
Part 6: やや難(意外と時間かかった)
Part 7: 普通
正直、Part毎に感想なんて細かく覚えてないので、適当に書いておく。
Part 2 まったく分からないのがあり、Bと塗る。
Part 5 語彙は知っていたのが出たので安泰。
Part 6 時制に注意すれば根拠がある。
Part 7 終了は8分前の14時53分。
見直し時間はPart 7に当てた。ひとつ危うく間違えていたものがあり、塗り直す。15:01、無事に試験終了。迷ったけど根拠が探せたと思った箇所。動詞の変化が4種。
V
will V
is going to V
V過去形
おそらく過去形が正解。will Vとis going to Vは未来のことを言っていて、どちらも選べそうだから結果的にどちらもナシ。なぜ過去形を選んだかというと、記事の左上にその記事の日付と曜日が載っていたので、そこから推測した。
しかし気になったのは、すでに過ぎた曜日を表すのに「on Thursday」と書けるのかどうか。通常、これからの予定として、I will go to the party on Thursday. はよく見る形で、過去形となると、I went to the party this Thursday (this past Thursday). 先週の木曜の意味だと、I went to the party last Thursday. と書く。Googleで検索すると、過去形でも「on 曜日」という表現は確かにある。これで多少安心したが、正解が分からないので気になる。もう一つ気になる問題は、センテンス選択問題。ある手順を説明する文書で、First, ......の後ろに( )があった。
選択肢の、Next, ........と、To that end,.... とあり、この2つで迷う。最終的に自分は、To that end, を選んだ。選んだ理由は、「First, .... Second,...」はあまりにもあたり前過ぎはしないか、と感じたからである。また、よく読むと、Second, ....のセンテンスは時制が過去形だったのだ。「手順」に過去形は出てこないので、やはりTo that end, ...が正解だろうと、それを選んだ。
後で辞書で調べると、To that end, は「そのために」と出ていた。To that end もしくは To this end は、手順説明に適切な表現である。しかし、正解が分からないので、これ以上は何も言えない。TOEIC公開テストは見直しができないので、それが受けたくない理由でもある。
総合的な感想:韓国模試の方が難しい。
以上。